専門的なキーワードのお話を少々~Google対策に役立つ考え方
こんにちは、
奥です。
今日は
少し、専門家チックな内容で
行きたいと思います。
少々、難しいかもしれませんが、
ホームページやブログ、
Googleマイビジネスの
すべてに役立ちますので、
何となくのイメージだけでも
伝わってほしいです。
共起語とは?関連語とは違うの?
今までの復習+αの動画です。
ぜひご覧ください!
ご質問があれば、
気軽に返信くださいませ。
「Googleマイビジネスの必要性と
攻略のポイント」
※メルマガ読者限定公開
※視聴期限は、間もなく終了
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Googleマイビジネスにおいて、
キーワードの選定が大事なことは
何度もお伝えしています。
そろそろ、
どんなキーワードが
よく検索されているのか、
地図が表示されるのか、
ニッチ・ビッグキーワードが何なのかが
分かってきた頃かなと思います。
そこで、
更にステップアップするため、
中上級者を目指すため、
プロが使うSEO対策とその考え方を
少しだけ、伝授していきます。
これは、
Googleマイビジネスだけでなく、
ホームページやブログ、
YouTubeにも当てはまります。
これは、
初級レベルの人にとっても、
何となくのイメージを理解するだけで、
キーワードの考え方の幅が広がります。
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「共起語」
という言葉を聞いたことがありますか?
聞いたことがある人は
なかなかのツワモノです!
SEOについて、勉強していますね。
「共起語」とは、
あるキーワードが含まれた文章中で、
一緒に頻繁に利用されるキーワードのこと。
例えば、
「肩こり」の共起語は
「症状別」「効く」「ひどい」などなど。
「婚活」の共起語は
「カップリングパーティー」「男女」「疲れ」などなど。
「共起語」は
「肩こり 原因」「肩こり マッサージ」のような
よく検索される複合キーワードとは
同じように見えますが、異なります。
「共起語」は必ずしも、
検索されるキーワードではありません。
検索結果の画面に表示されている、
関連語とは違います。
「肩こり 〇〇」で検索はしないけれど、
肩こりの悩みを解消する記事には
「〇〇」って単語をよく見かけるよね?
というときの、
「〇〇」が「共起語」になります。
このようなキーワードが入ることによって、
自然で読みやすい文章になり、
質の高いコンテンツになっていきます。
では、
GoogleのSEOには直接関係ないのでは?
と思うかもしれませんが、
より良い検索結果を表示させるため、
みんなが検索するキーワードが
たくさん詰め込まれただけの質の悪い内容を
見抜けるロボットをすでに開発して、
稼働させています。
つまり、
「共起語」が含まれた内容も読み取り、
その結果、Googleは
質の高いコンテンツと見なして、
上位表示させるロジックになりました。
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僕も行っていますが、
実は、SEOのプロたちは
ライバルサイトで使われている
「共起語」を見つけ出し、
それらのキーワードを
自社ページに加えることで、
上位表示の対策をしています。
で、ですね。
簡易的な見つけ方を教えたいと思います。
「共起語分析ツール」
https://contentsearch.jp/cooccur-terms.php
自社でよく使うキーワードをいくつか入力して、
どんな言葉が出てくるかを調べてみましょう。
今日は、
「共起語というものがあるんだな」
くらいで大丈夫です。
このイメージがつかめると、
Googleマイビジネスの口コミ対策にも
応用できることは覚えておいてください。
また次回、もう少しだけ、
「共起語」についてお伝えします。
【あとがき】
昨日の続きです。
お客様のサポートツールとして、
画期的で素晴らしい方法を
見つけたネタです。
活用の仕方次第で、
LINE@よりも効果が高く、
アプリの審査もいらず、
コストも抑えられる、
「自社アプリを作りましょう」
というネタ。
百聞は一見に如かず。
簡単なものですが、
僕のページで作ったものをダウンロードして
どんなものか、体験してみてください!
テスト的なものなので、
体験後は削除しておいてくださいね。
1.以下のページをスマホで見る
https://aquaberries.jp
※iPhoneの場合は、Safariで開く
2.「ホーム画面に追加」をタップする
※iPhoneの場合は、以下参照
※Androidの場合は、2回以上のアクセスと
そのアクセスに5分以上の間隔があるとき
ホームスクリーンへの追加を促す表示が出る
3.ホーム画面にアプリが追加されている
お気付きでしょうか?
普通にブラウザで開いたときとは
何かが違っています。
このアプリのメリットや活用方法などは
また明日以降に、お話していきますね。